さまざまな古典に語られた寺の温泉。
四季咲きの花々に飾られている長い登廊があり、初瀬山中に70以上ものお堂が点在し、ボタンと紅葉の美しさで知られる大寺・長谷寺の東、与喜山麓に源泉がある温泉です。
開湯以来30余年と新しいのですが、門前の温泉として親しまれています。
平安貴族のほとんどが参詣したともいわれる長谷寺は「源氏物語」をはじめ「枕草子」「更級日記」などの古典に多く登場します。
また、花の寺としてとくに女性に人気が高く、広壮な大寺でありながら、どこか親しみのある雰囲気を伝えています。